残高の増加ペースが加速度的になっており、比率で見ても極端に高く、警戒レベルの高い状態が続いています。残高増加にもかかわらず株価が底堅く、踏み上げ発生の条件に近づいています。出来高は平常時と大きく変わらない水準です。総合的には警戒度が高く、踏み上げが発生した場合のインパクトに留意が必要です。
川崎汽船の空売り残高 2026年10月14日報告分
2026年10月14日時点で、川崎汽船の空売り残高を報告している保有者は8者、残高割合の合計は12.55%です。野村證券株式会社は2026年10月2日の報告で3.50%から3.76%に積み増ししました。GOLDMAN SACHS INTERNATIONALは2026年10月13日の報告で2.99%から2.83%に減らしました。J.P. MORGAN SECURITIES PLCは2026年10月2日の報告で1.76%から1.90%に積み増ししました。ほか5者が報告しています。2026年9月1日時点の合計5.47%と比べると、7.08ポイント増えています。
出典: 日本取引所グループ「空売りの残高に関する情報」。報告は残高が変動した保有者だけが行うため、 各保有者の直近の報告値を引き継いで合計しています。残高割合0.5%未満の空売りは公表対象外のため含まれません。 空売り残高情報の見方
理論株価レンジ(参考)
※ PBR1倍水準(1株当たり純資産)とグレアム指数(√(22.5×EPS×BPS))を 参考値として算出した簡易的なレンジです。将来の業績・成長率・割引率等の 前提を考慮しない機械的な目安であり、唯一の正解を示すものではありません。
スコア内訳
空売り保有ファンド タップで個別推移を表示
東証の空売り残高報告で報告されている保有者と、それぞれの直近の報告値です。
空売り残高推移(全体)
野村證券株式会社が空売りしている他の銘柄
- システムソフト(7527) 1.69%
- 大倉工業(4221) 1.67%
- ユーグレナ(2931) 1.60%
- イオン(8267) 1.50%
- 花王(4452) 1.44%
- 木村工機(6231) 1.00%
海運業で踏み上げ警戒スコアが高い銘柄
- 飯野海運(9119) 41.6点
- 商船三井(9104) 28.9点
- 共栄タンカー(9130) 18.5点
- 日本郵船(9101) 15.8点
- 玉井商船(9127) 7.0点
- 乾汽船(9308) 6.4点
踏み上げ警戒スコアの算出方法はスコアの仕組み、 踏み上げが起きる条件は踏み上げ(ショートスクイーズ)とはで解説しています。 本ページの情報は東証・日証金の公開データをもとに作成されたものです。 当サイトの情報のみに依拠した投資はお控えいただき、最終的なご判断はご自身で行うようお願いいたします。