残高の増加ペースが加速度的になっており、比率で見ても極端に高く、警戒レベルの高い状態が続いています。株価が伸び悩む一方で残高が積み上がっており、圧力が高まりつつあります。出来高は平常時と大きく変わらない水準です。総合的には警戒度が高く、踏み上げが発生した場合のインパクトに留意が必要です。
データセクションの空売り残高 2026年10月15日報告分
2026年10月15日時点で、データセクションの空売り残高を報告している保有者は3者、残高割合の合計は12.31%です。Barclays Capital Securities Ltdは2026年10月14日の報告で6.75%から6.85%に積み増ししました。モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社は2026年10月15日の報告で2.48%から3.80%に積み増ししました。GOLDMAN SACHS INTERNATIONALは2026年10月14日の報告で1.35%から1.66%に積み増ししました。2026年9月11日時点の合計7.91%と比べると、4.40ポイント増えています。この間に個人、Citigroup Global Markets Limitedが、残高割合が公表基準(0.5%)を下回ったことを報告しています。
出典: 日本取引所グループ「空売りの残高に関する情報」。報告は残高が変動した保有者だけが行うため、 各保有者の直近の報告値を引き継いで合計しています。残高割合0.5%未満の空売りは公表対象外のため含まれません。 空売り残高情報の見方
理論株価レンジ(参考)
※ PBR1倍水準(1株当たり純資産)とグレアム指数(√(22.5×EPS×BPS))を 参考値として算出した簡易的なレンジです。将来の業績・成長率・割引率等の 前提を考慮しない機械的な目安であり、唯一の正解を示すものではありません。
スコア内訳
空売り保有ファンド タップで個別推移を表示
東証の空売り残高報告で報告されている保有者と、それぞれの直近の報告値です。
空売り残高推移(全体)
Barclays Capital Securities Ltdが空売りしている他の銘柄
- AKIBAホールディングス(6840) 5.52%
- ReYuu Japan(9425) 4.63%
- ユニチカ(3103) 4.23%
- トリケミカル研究所(4369) 4.06%
- ダブル・スコープ(6619) 3.98%
- テスホールディングス(5074) 3.94%
情報・通信業で踏み上げ警戒スコアが高い銘柄
- ELEMENTS(5246) 72.9点
- テリロジーホールディングス(5133) 69.5点
- フライトソリューションズ(3753) 65.7点
- かっこ(4166) 63.2点
- フーバーブレイン(3927) 62.9点
- アクリート(4395) 62.5点
踏み上げ警戒スコアの算出方法はスコアの仕組み、 踏み上げが起きる条件は踏み上げ(ショートスクイーズ)とはで解説しています。 本ページの情報は東証・日証金の公開データをもとに作成されたものです。 当サイトの情報のみに依拠した投資はお控えいただき、最終的なご判断はご自身で行うようお願いいたします。